[東京・表参道]PHILOCOFFEAで出会う特別なコーヒー体験。PHILOCOFFEAの魅力とレビュー。

カフェ紹介
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カフェ巡りやコーヒーを趣味にしていると・・・

  • 一度でいいから特別な一杯を飲んでみたい。
  • 世界や日本のトップレベルで戦っているバリスタのコーヒーを飲んでみたい。
  • コーヒー体験を通して感動してみたい。

こんなことを思ったことはありませんか?PHILOCOFFEAに行けばあなたにとって特別な一杯に出会えるかもしれません。

僕自身、色々なカフェを巡って素敵なコーヒーを頂いてきました。そんな中、PHILOCOFFEAと出会いトップレベルのバリスタさんのサービスに衝撃を受けました。

コーヒー好きなら一度は訪れて欲しいPHILOCOFFEA。この記事を読んでいただければPHILOCOFFEAの魅力が分かり、特別な一杯に出会うきっかけになります。

PHILOCOFFEAとは?

コンセプト

コーヒーの世界を幸せと感動で満たす。
PHILOCOFFEAは、コーヒーを単なる飲み物ではなく「体験」として届けるブランドです。
一杯のコーヒーを通じて、人と人をつなぎ、日常に驚きと感動を生み出すこと。
それが私たちの変わらない想いです。

PHILOCOFFEA公式サイト:https://philocoffea.com/?mode=f1

PHILOCOFFEAはコーヒーの世界大会(World Brewers Cup)のアジア人初の優勝者、粕谷哲さんが「コーヒーの可能性をもっと多くの人に伝えたい」という想いから創業されたとのこと。

お店にある世界大会のトロフィー

店舗は千葉の船橋に2店舗、習志野、東京の表参道の計4店舗あります。(2025年12月現在)

ばっしー
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粕谷哲さんの全日本選手権大会(ジャパンブリュワーズカップ)の動画はYouTubeにもあるよ。緊張感とワクワク感があって惹き込まれるよ。

不思議なブランド名は「Philo(愛する)」+「Coffea(コーヒーの学名)」から成り立つ造語とのこと。PHILOCOFFEAのコーヒーは生産者との信頼関係と徹底的な品質管理のもと「最高の1杯」を追求されています。

生産者との信頼関係の代表例が「003 Ethiopia Sky Project TOMODACHI」だと思います。毎年、現地農園さんと試行錯誤し改善を繰り返し世界一のコーヒーを目指すというコンセプトの「友達(TOMODACHI)」。毎年即完してしまうため来年こそは手に入れたいところです!

ばっしー
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てっきりPhilosophy(哲学)が語源なのかと思ってたよ。粕谷さんのYouTubeチャンネルおなじみの挨拶「コーヒーに愛された男」はここから来てるのかな?

アクセス「東京・表参道」

  • 店名:PHILOCOFFEA 表参道店
  • 所在地:東京都港区北青山3-8-15 GREEN TERRACE 表参道B1F
  • 営業時間:10:00-19:00
  • 電話番号:03-6450-6105
  • 支払い情報:電子決済(各種クレジットカード、QRコード決済)
ばっしー
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表参道駅のA2、B2出口からだと近いね。原宿駅(明治神宮前)からも歩けるけど少し距離があるかな。表参道のブティック街をお散歩するのもありだけどね。

店舗紹介

店内の雰囲気

カフェに到着し看板を目印に階段を下っていくと徐々にコーヒーのいい香りが・・・

PHILOCOFFEAの看板(地下のお店なので入口の目印に!)
店内はカウンタースタイル

入店すると店員さんが笑顔で挨拶してくださり、ブログの執筆・写真撮影にも快く承諾してくださりました。

店内は落ち着いたトーンの配色で、大人なBARを思わせるカウンタースタイル。店内の5本の柱を囲うように席があり、1つあたり5~6人ほど座れそうです。テーブルはないので長時間の作業をするのではなくコーヒーを楽しんでいただきたいです!

平日のお昼で10名ほどが座っており、ひっきりなしにお客さんが来店されている様子。世界的なバリスタのお店だからなのか海外のお客さんがかなり多め。色んな国の言葉が聞こえてきました。お客さんの中には「よく分からないけどGoogleマップで良さそうだったから来てみました」という方もおられ、店員さんが丁寧にお店やコーヒーに関して説明されていました。

ばっしー
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国籍や年齢、コーヒーの知識など様々な人が「コーヒーが好き」という理由で店舗に集まっている光景はPHILOCOFFEAの目指しているものを象徴しているようだったよ。

店内設備

  • PHILOCOFFEAは地下に店舗があるため電波がやや弱め。でも店内にはWiFiがあるので安心です。
  • 店内にはトイレもありカフェ好きには地味に嬉しいポイント。
  • 12月に訪れたのでクリスマスツリーがありました!(期間限定だそうです。)
季節感のあるクリスマスツリー

いざ、注文

今回はなかなか飲む機会のないエスプレッソを注文してみました。エスプレッソだけではちょっと不安だったのでラテも一緒についてくるセットを注文。

ラテを作っているマナミさん

待っている間も話しかけてくださって、以前来店したことを覚えてらっしゃったのは驚きました・・・。プロってすごいです。ご協力ありがとうございました!

注文したラテ(右上)とエスプレッソ(真ん中下)

エスプレッソは苦ーいコーヒーというイメージが強い方が多いのではないでしょうか。浅煎りのエスプレッソは苦味だけでなく酸味やコーヒーの香りもあり華やかな印象が強いです。エスプレッソを飲んだあとだからこそ、ラテのミルクの甘味が本当によく分かります。

ばっしー
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PHILOCOFFEAで初めてエスプレッソを飲んだとき、よく分からないのに慣れてるふりをして砂糖も入れず飲んだのは秘密だよ。分からないことは店員さんに聞いてみてね。

メニュー・価格帯

メニューは入荷している豆で変わります!価格帯はおおよそ800円〜1500円ほど。ラテ系は1000円前後です。

PHILOCOFFEAもスペシャリティコーヒー専門店ということで決してお安いコーヒーではありません。でも一度足を運ぶと何故かもう一度行きたくなる。そんな魅力があります。

ばっしー
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TOP OF TOPのパナマの豆は1杯5000円・・・。いつかチャレンジしてレビューします!せっかく飲むからにはもうちょっとコーヒーの勉強させてね。

店内ではコーヒー豆の販売も行っていて一部は試飲もできます。お値段は2000円/200g〜15000円/200gほどと様々。コーヒーに詳しくなくても店員さんが優しく相談に乗ってくれます。

公式サイトではEC販売もされているので「スペシャリティコーヒー飲んでみたいけど関東には行けないな」という方も安心です!

公式サイトの通販はこちら

まとめ

PHILOCOFFEAは4つの価値観を大切にしているそうです。

  • Professional(プロフェッショナル):世界最高峰の技術と品質を常に追求します。
  • Passionate(パッショネイト):コーヒーを愛する情熱を胸に、体験をより深く、熱く届けていきます。
  • Friendly(フレンドリー):コーヒーを誰にでも開かれたものに。初心者から愛好家まで楽しめる空間をつくります。
  • Open(オープン):知識やノウハウを共有し、コーヒー業界全体をより豊かにしていきます。
PHILOCOFFEA公式サイト:https://philocoffea.com/?mode=f1

訪れていただければPHILOCOFFEAの哲学を感じることができると思います!

またどこかの記事でお会いできることを楽しみにしております。

それでは、良きコーヒーライフを。

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